歯科用X線撮影検査
微弱なX線を電子データに直接変換でき、高感度かつ高分解能な断層画像を提供することができるデジタルパノラマX線診断装置で撮影します。歯列全体を1枚の画像として写し出すことで観察し易くなります。
また、小さなフィルムを口の中に置き、1本づつの歯を精密に撮影する、デンタルX線撮影(口内法撮影)を行う装置も設置されております。
検査方法及び検査時間
装置の前に立ち(座位でも大丈夫です)顎を台の上にのせ、固定します。装置が顔の周りを1周しますのでその間は動かないで下さい。検査時間は約5分程度です。
装置
デジタル式歯科用パノラマX線診断装置(QRmaster-P)