乳腺外科、乳腺・内分泌外科このページを印刷する - 乳腺外科、乳腺・内分泌外科

乳腺外科、乳腺・内分泌外科

診療科のご案内

 

乳腺外科は非常勤医師4名で担当し、うち3名が乳腺専門医です。乳腺疾患の診断・治療を幅広く行います。乳腺・内分泌外科は常勤医師1名で乳腺専門医、内分泌外科専門医です。乳腺疾患の治療と内分泌外科疾患の診断・治療を担当します。

乳腺疾患の診断はマンモグラフィと乳房超音波検査が基本となります。マンモグラフィ装置はトモシンセシスという1mm毎の断層撮影が同時に撮れる装置を導入しており、従来の装置では正常乳腺に重なって発見や観察が難しかった病変が診断しやすくなっています。必要があれば穿刺吸引細胞診も初診時に行います。さらに精密検査が必要な場合は、針生検や超音波誘導下での吸引式組織生検(マンモトーム生検)を行って確定診断します。他院で異常を指摘された場合、検診で要精査となった場合など、当院で精密検査ができますので遠慮せず受診してください。名古屋市乳がん検診も行っていますので、40歳以上の名古屋市民で乳がん検診を希望される方は、電話で確認のうえ来院してください。

乳がんと診断された場合は手術療法・薬物療法・放射線療法の組み合わせにより、個々の患者さんに最適の治療を提案いたします。診療には医師のみならず看護師・薬剤師など複数の職種によるチーム医療体制を整え患者さんが安心して治療を受けていただけるよう努めています。

内分泌外科疾患は、甲状腺・副甲状腺・副腎疾患の診断・治療を行っています。甲状腺が腫れている、甲状腺ホルモンに異常があるなど甲状腺疾患の可能性のある場合、治療が必要な病状かを判断いたします。当院で治療可能な病状であれば手術も行います。血中カルシウムが高い、尿路結石を繰り返すなど、副甲状腺疾患の可能性のある場合も治療が必要な病状かを判断いたします。CTや腹部超音波検査で副腎という臓器に腫瘍が偶然発見されることがありますが、この場合も治療が必要な病状かを判断いたします。