呼吸器疾患のリハビリテーションこのページを印刷する - 呼吸器疾患のリハビリテーション

呼吸器疾患のリハビリテーション

東名古屋病院の呼吸器疾患に対するリハビリテーションは、COPD(肺気腫や慢性気管支炎)や肺結核後遺症、間質性肺炎などの慢性呼吸器疾患を有し動くと息切れを感じる患者さまに対して息苦しさの軽減を目的としたリハビリテーションを中心に行っています。肺炎などで臥床状態の患者さまに対しては、早期離床を目的としたリハビリテーションや摂食嚥下リハビリテーションを行っています。
また、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士で定期的にカンファレンスを行い、患者さまそれぞれの問題点に対してチームで取り組んでいます。