回復期リハビリテーションこのページを印刷する - 回復期リハビリテーション

回復期リハビリテーション

脳卒中(脳梗塞・脳出血)や骨折後の機能障害のある方に対し、365日のリハビリテーションを実施しています。
医師・看護師・療養介助員・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・薬剤師・ケースワーカーなどがカンファレンスを行い、早期に在宅に復帰して頂くことを支援しています。
病棟生活を全てリハビリと考え、療法士と行う訓練時間以外にも病棟内の移動や整容などの日常生活訓練を病棟スタッフが行っています。また必要時は、外出訓練、退院前に自宅訪問を行い在宅改修や実際の生活場面で必要となる介助方法を説明しています。
平成25年12月にはぬくもりサポート館が完成し、回復期リハビリテーション病床も60床へ増床しました。