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当院における臨床研究について

当院で行われる臨床研究における個人情報保護の方策

 当院では、匿名のアンケートやインタビュー調査など介入を行っても侵襲を伴わない研究、診療録のみを用いて介入を行わない研究、あるいはこれまでに患者さまから採取された資料を用いた研究が行われています。「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針カルテ」に示されているように、これらの研究をホームページ上に載せて、それぞれの研究における個人情報保護の方策をおしらせいたします。

○Parkinson病のDatを用いた黒質・線条体系変性評価とその臨床上の意義についての検討

○免疫抑制患者に対する13価蛋白結合型肺炎球菌ワクチンと23価莢膜多糖体型肺炎球菌ワクチンの連続接種と23価莢膜多糖体型肺炎球菌ワクチン単独接種の有効性の比較 -二重盲検無作為化比較試験-

○専門医制度と連携したデータベース事業について

○神経疾患患者の身体特性およびリハビリテーションに関する研究

○肺非結核性抗酸菌症の臨床データベース研究

○「回復期リハビリテーション病棟における多剤併用患者に対する減薬後の骨折リスクの評価」臨床研究へのご協力のお願い

○神経 ・筋 疾患 患者の症状、検査所見、治療、経過、予後 に関する 包括的 後方視的観察研究

○HALの標準的長期使用法確立のための多施設共同観察研究・実態調査

○脳卒中発症後の骨格筋量の推移と関連因子に関する研究

○潜在性結核感染症治療におけるイソニアジド・リファンピシン単剤およびイソニアジド・リファンピシン併用レジメンの安全性と有効性評価の研究

○パーキンソン病と進行性核上性麻痺における認知機能障害の比較検討